2009年01月28日
タニコバ HWスライド 修復編2
こんばんは。
まだ、ちっちゃいあいつの部品が揃いません。
今日は、キャパサイトの続きを。
マスキングをし、プラリペアを盛る準備です。
プラリペアを盛り、加工します。
が、問題発生!。
プラリペアが、まったく喰いついていないことが発覚。
前回、補修した部位もきれいに剥がれました。
しょうがないので、瞬着で、前回破片を接着し、オーバーサイズで加工することに。
WAのKIMBER TLE用のフロントサイトが無事乗っかりました。
あれ、キャパのサイトはどこへ?w。
仕上げもしてないし汚いなwww。
まだ、ちっちゃいあいつの部品が揃いません。
今日は、キャパサイトの続きを。
マスキングをし、プラリペアを盛る準備です。
プラリペアを盛り、加工します。
が、問題発生!。
プラリペアが、まったく喰いついていないことが発覚。
前回、補修した部位もきれいに剥がれました。
しょうがないので、瞬着で、前回破片を接着し、オーバーサイズで加工することに。
WAのKIMBER TLE用のフロントサイトが無事乗っかりました。
あれ、キャパのサイトはどこへ?w。
仕上げもしてないし汚いなwww。
この記事は結局ロックタイトが万能ということを証明したってことで
おkですか?w
プラリペアはもしかしたら元のHW剤を溶かして浸透できなかった・・・
つまり油分が加工部分に残っていたのかもしれませんよ~!
G&Pのナイツ風レイルカバーのガタを取ろうとして、内側に盛ったんですけど、奇麗に剥がれました。
付く素材と付かない素材がありますね。
流石プロユースです(くどいw)。
脱脂はしましたが駄目でしたね。
以前もこんな感じで後から、瞬着でつけた記憶があります。
プラリペアって、侵食して喰いつくタイプじゃないんだろうと解釈。
接着界面を観察したわけではないので何ともですがw。
瞬着みたく張付くタイプかと。
エコー1さん
本当に何も無かったかの如く、剥がれますよね。
ある意味、単体での加工ができてそれはそれで便利な時もありますが。
前回の記事を見て、HWにプラリペア食い付くんかな?と思ってました(^^;)
アレはアクリル系(ABSとか)にはがっちり食い付きますが、HW樹脂のベースレジン(ナイロン系?)には全くダメですね。
ロックタイトに出会ってから、私の人生が変わりました!(怪しい通販風にww)
もっと早くに突っ込んでくださひぃぃwww。
スライドって射出成形だとばかり思ってましたが、よく考えると、注形か!
2液性硬化樹脂か。となると、ウレタン系ですね多分。
タニコバのライトウエイトフレームがポリアミド系(豆知識:ナイロンは商品名ですw)だから、あれは射出成形ぽいので、てっきりスライドも射出とばかり。
WAはどうなんだろ?。
そんな関係の仕事してるのに気が付かない俺はいったい…orz。
サイト、無事に乗っかって良かったですね~^^
結局、オーバーサイズの加工になりましたか・・・
なるほど・・・
HWにはプラリペアは食いつかないんですね~
勉強になりました~^^
僕もそのうちプロユースのお世話になりそうですね^^
たまには、アロンアルファも思い出してあげて下さいwww。
ゲート跡やEP跡が見られますので…
昔、仕事でタングステン粉末配合のHW樹脂(射出成型用)を検討した事があったのですが、ある樹脂メーカーの会社案内の製品サンプルに、WAのスライド固定式サイドキックのフレームが写ってましたw
うはは、まにあっくな会話に?w。
自分的には、RIM成形かなぁとは思ってみたりもしましたが。
こんなアンダーだらけの金型を作るのは難儀かなとw。
置き駒でやるにしても、P/L処理が大変そうだw。
自分は、射出はメインじゃ無いので今一ですが、情報サンクスですw。
となると、ベースの樹脂ってなんだろw。
こんな流動性が悪そうな樹脂は扱いたくないなwww。スクリュー壊れそうだしw。
ぐはぁ、タニコバのWEBに書いてあったwww。
エラストマーベースの材料みたいですね。(なんちゅう厄介なw。)
えらい型代高そうな。元とれるんかいなw。