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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年01月17日

ちっちゃいあいつ 其の参

こんにちは。

昨日は、色々問題勃発でアップ出来ませんでしたw。
何とか復帰できたので、アップします。

グリセフ取り付け加工
キャパやMEUのビーバーテールを、1911のフレームに取り付ける場合、後端部の出っ張り部分の加工が必要です。
キャパ用は更に加工が必要ですが、今回はMEU用を使用する為、この部分のみで済みます。
落書きしてある部分が加工部位になります。加工後の写真が...。




ハウジング部加工
問題の部位です。
穴加工、採寸してしたはずなのに、思いっきりズレマシタ...。
このまま捨ててしまおうかという衝動に駆られましたが、何とか修復することに。
φ4の穴をφ5まで拡大し、丸棒を突っ込み、元に近い状態まで戻しました。
後で気が付いたんですが、プラリペアの方が早かったような?。
穴があったら、棒を突っ込みたくなるのは本能でしょうか?w。
この後の、加工写真は撮り忘れました(汗)。



なんやかんやで、黙々と作業していて殆ど撮影できておりません(汗)。
仕事もその位まじめにやれよ!と言われそうな勢いですwww。



ざっと仮組みした状態です。
なんとか、ハウジングピン穴は作り直すことが出来ました。
写真では分かり難いですが、穴のズレ度合いがw。

ハウジングはデトのものを加工流用することにしました。
今更気が付いたのですが、デトのハウジングは、ラバーコートされているんですね。
道理で手触りが良いはずだw。

薄めに塗装してあるのは、傷などの確認や、加工忘れを確認するためです。
今回は、作業短縮の為にパテは使用せず、瞬着で修正しています。
プロユースが重宝してます(量的にw)。

それでま、またですw。
  


Posted by ぜっぷ  at 13:53Comments(4)1911 MEU